犬生態研究会(仮称)準備会

■研究会は何をするのか

日本においても犬はますます社会に必要とされています。

私たちは犬を家族の一員、社会の一員としてとらえ、
犬の生態と心理を中心に据えつつ、犬と人にかかわる森羅万象について調査・研究します。

研究会は単なる学習サークルではありません。
常に巨視的な見方を忘れず、
私たちの研究活動が日本の犬事情の進歩につながるように心がけます。

必要に応じて以下のことを行います。
会員相互の勉強会や親睦会を行なう。
有識者や国会議員などを交えた勉強会を行なう。
行政への提言を行なう。
海外の犬事情を視察し、報告する
支援金を募り、会の運営の円滑化を図る
出版活動や講演会、セミナーなどを行なう。

・犬の社会化について

犬に人間社会のルールを教えることは必要不可欠です。
しかし「社会化」トレーニングに際しては、人間の都合を一方的に押し付けず、
犬の自然な行動を尊重するようにします

犬生態研究について